こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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中央区まちかど展示館、着物友達と巡ってきました!

ビルがいい感じ!
小津資料館

和紙のお店のビルに、ギャラリーや資料館があります。

当時の女性はこれくらいの身長、という説明がありました。
私あんまり変わらない(147cm)
■広くて見応えたっぷり
小津資料館は撮影禁止のようだったので写真が全然ないのですが、
ビルの3階を丸々使っていて、広さ、物量ともになかなかの規模!
今回巡った中では一番大規模な展示でした。
浮世絵、現代作品、和紙ができる工程、紙商としての歴史や道具類…
心配になっちゃうくらい貴重そう(そして繊細そう)な、様々な紙の見本帖も、自由に触れる状態で展示してありました。
スマホで音声ガイドが用意されていたり、
かなり力を入れていらっしゃるようです。
「館長さんが丁寧にご説明くださる」と中央区まちかど展示館のHPにあったので、
お時間作って行ってみると、もっと楽しめると思います。
体験コーナーもあって、こちらも楽しそうでした!
他の展示館は17:00で閉まるところも多いんですが、ここは18:00までやっています。
そのせいで後回しにしちゃったんだけど、とても1時間で見られる量ではありませんでした…!
■店舗、教室もある
1階は和紙の店舗ですが、
手漉き和紙の体験工房もあるそうです。
さらに2階では、
書道、水墨画、ちぎり絵、押し花、カリグラフィー、茶道、ガラス工芸など、
約80種類の多種多様な教室を開催しています。
基本的には「お稽古事」のようなイメージかと思いますが、体験教室もあります。
興味があるものを見つけてみるのも面白そうですね。
和紙というと、今でも書道や日本画で使われるのでしょうけど、
その販売だけでなく「文化的な価値を伝える」という点にも力を置かれているのを実感。
景気が良かった頃ならともかく、
今、それをやれる企業がどれだけあるか…と考えると、すごいことだなと思います。
前回の三勝ゆかた博物館でも思いましたが、展示物や展示方法、キャプションも、
本格的な博物館に劣らないレベル。
「モノがあるから展示してます」って程度ではないんですよね。
日本画や書道、和紙が好きな方だけでなく、
歴史好きな方や知的好奇心が強い方は楽しめると思います。
中央区まちかど展示館公式HP/小津資料館のページはこちら
入場料:無料
開館日:月〜土曜日(年末年始等を除く)
開館時間:10:00〜18:00
最寄り駅:
新日本橋駅5番出口 徒歩2分
小伝馬町駅3番出口 徒歩5分
三越前駅A5番出口 徒歩7分
中央区まちかど展示館巡り
①老舗割烹、足袋
②三勝ゆかた博物館
④牢屋敷
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