こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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〈今回は着物と少し離れますが、現在主催しておりますプログラムの内容です〉
行動しないで成功するのはムリですよね。
自分から動かなければ、やりたいことは何も叶いません。チャンスも来ません。
そんな事はみんなわかってる。
だけど出来ないんですよね。
でも、自分を責めなくて大丈夫。できないのは何かしら原因があるから。
その原因を見付けていきましょう。
なぜ自分が行動できないのか考えてみる
まず、人間には行動できる力が備わっています。
それが発揮できる人と、できない人がいるだけの話。
発揮できない人は、
■物理的な理由
■心理的な理由
で能力を発揮できていない状態。
物理的な理由は
・病気で動けない
・育児や介護で時間がない
・自由に使えるお金が少ない
など。
心理的な理由は以下で説明します。
「気合が足りない」とか、「自分はダメ人間だ」とか、自分自身にパワハラしなくて大丈夫。
それは自分を傷付けてエネルギーを減らすのでやめましょう。
原因が分かれば、解決の方法が見えてきます。
心理的理由5パターン
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①人の目が怖いパターン
②自己否定が強いパターン
③やり方が分からないパターン
④めんどくさいパターン
⑤そもそもやりたくないパターン
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お金がない、時間がない、その他いろいろ、物理的なご事情はあると思います。
でもたとえお金や時間があっても、出来ない人は出来ません。
そもそもお金も時間も必要ないこともありますよね。
「お金があれば…」「時間があれば…」と思っているなら、本当にそれが原因か考えてみてください。
行動出来る人は、お金や時間がなくても行動してます。
では一つずつ見ていきましょう。
①人の目が怖いパターン
他人の目を気にするパターンです。
「失敗して笑われるのが怖い」
「結果が出なかったらどう思われるか…」
「人と違うことをするのが恥ずかしい」
「お前なんかにできるか、と言われそう」
などなど。
他人と比べたり、他人からどう思われるか気になる、というのは誰にでもあることです。
でもそれに囚われていると、あなたは自分の人生を生きられません。
それどころか、「あの人のせいで自分はこうなった」と自分を被害者にします。
人の目とはSNSだけではありません。
周囲の人達の目も同じ。
「親にそんなことやめろと言われたから」
「友達にヘンだと思われたくなかったから」
「上司に嫌われたくなかったから」
我慢した経験はありませんか?
それはその時の自分を守るための行動だったのだから、否定しなくていいです。
でも、いつまでも他人の意見に左右される人生で良いのですか?
ーーーーーーー〈処方箋〉ーーーーーーーー
❶他人に人生を乗っ取られるな
他人の意見と自分の意見をきちんと分別すること。
「他人にこう言われたからこうする」ではなく、
言われたことを受けて、どうするかはあなた次第。
相手の意見が正しいと思えばそうしてもいいでしょう。
間違ってるかもしれなくてもやってみるのもOKです。
選択するのは、あくまで自分自身。
正解なんて、自分の中にしかありません。
最初は怖いですよね。
人に嫌われるかもしれない、失敗しても誰のせいにもできない。
だけどその怖さを越える強さを、人間誰しも持っているんです。
使っていないだけです。
そして、そんなに怖がらなくても、大抵思い過ごしです。
誰もそんなふうに思っていないのに、自分で勝手に恐怖を膨らませているんです。
「意外と大丈夫だった」経験を積み重ねていけば、だんだん怖くなくなっていきます。
こちらもご参考に。
❷失敗しないで成功する人はいない
失敗は経験値です。
そもそも、なぜ一発で成功させないといけないと思い込んでいるのか。
自分に「失敗させてあげる経験」が必要なんです。
■結果だけを見ず過程を楽しむ
結果だけに注目すると苦しくなります。
苦しいことを頑張り続けて、成功してようやく報われると思っていませんか?
だから失敗が怖いんです。
それまでの苦しみが水の泡になってしまうから。
まずは結果が出るまでの過程を楽しめるように変えてみましょう。
過程が楽しければ、たとえ失敗してもまたチャレンジできます。
またチャレンジできるから、いずれ成功するんてます。
そして、過程も楽しめたら、成功しようが失敗しようが気にならなくなります。
■失敗に慣れろ
これまで生きてきて、「失敗はダメなものだ」と教わってきています。
受験とか仕事とか、一回で成功させなきゃいけないと思い込んでる。
でも実際そうじゃないでしょう?
成功体験も大事だけど、失敗体験はもっと大事です。
それは失敗が怖くなくなるから。
「失敗しても大丈夫だ」って学べた方が、今後のために絶対良いです。
イベントというのは、失敗も体験できる場です。
そして、それをメインの活動にでもしていない限り、それほど痛手でもない。
もちろん失敗しないよう最善の注意を払いますが、それでも予想外のことは起こる。
だから対応力も鍛えられます。
「失敗したらどうしよう」ではなく
「失敗しても対応できる自分」になったらいいんです。
私も数々のイベントで、何度も失敗しています。
集客0だったイベントもあります。
でも案外、だれも気付いてません(笑)
「失敗しても大丈夫」と思えるよう、失敗する経験を積みましょう。
次回は「②自己否定が強いパターン」を見ていきます。
以上はこちらのオンラインプログラムのために書いた記事です。
自分でやりたいことをやっていく時、他人の評価は気になるもの。
だからこそ自己肯定感を育てるチャンスなのです。
そして、チャレンジした経験は、自己肯定感に繋がっていきます。
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