こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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国立新美術館で開催中の
「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」へ着物で行ってきました!
コーデは後半へ。
入ってすぐの 《Gravity and Grace》
写真撮影OK(動画はNG)なので皆様スマホやカメラを構えてました。
インスタでもアップしてる人が多いので、どんな風に撮ってるのか見るのも楽しい。
光が上下にゆっくり動き、それに合わせて壁や床に落ちる影も動いていきます。一刻一刻と表情が変わる空間。
動画撮れないの残念だけど、国立新美術館の公式ページで動画が見れるので、ぜひ!
隙間から中を覗いたとこ。
天井も美しい。
全然上手く撮れなかったんだけど、床に詩が。
光によって見えたり見えなかったりするので、探して歩くのも楽しい。
《Liminal Air Space—Time 真空のゆらぎ》
薄い布が空気の動きで波のように見える、
海のような作品、と思いました。
一瞬たりとも同じ形がない、ずっと見ていたくなるような空間。
他にもドローイングや映像など、様々な作品が。
なんとこれ、無料なんです…!
大きな空間を贅沢に使った作品たち。
自分自身の内面に向き合えるような時間を堪能出来ました。
新国立美術館は、建築も素敵。
国立新美術館 企画展
「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」
公式HPはこちら
インスタのリール動画でもシェアしてます↓
https://www.instagram.com/reel/C1BDBlmvMr0/?igshid=MjM0N2Q2NDBjYg==
この日のコーデ。
お仕事現場にて!
ウールの着物と、道行。
羽織が好きなので道行は珍しいんですが、帯我隠れるので着付けの時短に(笑)
本来は室内で脱ぐんだけど、寒かったのでずっと着てました。
防寒に大判ストール。
これに仕事で使う着物3枚とアイロンを入れた巨大バッグを持ってました。
美術館に行くときはそれをロッカーに入れるので、貴重品だけ入れられるショルダーを。
襦袢のかわりにハイネックニット。
レギンス、ハイソックスも履いてるので、ウールとの相性が悪くて静電気起きまくりでしたね…。
でも綿のステテコ履いてたので歩きにくくはなかったです。
足元は黒のショートブーツ。
洋服アイテムと合わせるコーデのコツ
着物の防寒
TVに取材していただきました!
次回イベントはフリマ「ウケツグキモノ会」
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