こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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着付けを習っても、着るまでのハードルが高いことがあります。
着ない理由1
着ない理由2
着ない理由3
着ない理由4

着付けを教えていると、「着物を着て出掛けるのが怖い」という方は一定数います。

「きれいに着ないといけないと思ってる」
「もっと知識が必要と思ってる」
「着物警察が怖い」
「おとなしい性格」
「主張をするより周囲に合わせるタイプ」
「ファッションはあまり冒険しない方だった」


いろんな要因があるけど、それは否定されることではない、と私は思います。

生きてきた上で身につけたものは、その人にとって必要だったもの。

たとえ他人が見て「そんんなの要らないよ」と思えるものでも、その人には必要不可欠だったかもしれない。

でも、やりたいことの壁になってしまうなら、
「一回置いておいて、踏み出してみる勇気」も必要なんじゃないかな、と思います。

案ずるより産むが易し。
やってみたら案外大丈夫だった。
そんな方が大半です。


おまけ

私も失敗を繰り返しながら着れるようになりました!

失敗しない、ではなくて、落ち着いて対処法を考えられるようになる。
そういう体験を少しずつ積み重ねることで、他のこともチャレンジできる度胸がつく。
だから人生が楽しくなっていく。

引っ込み思案で不安症だった私が変わったのは、着物でこれを体験したからかもしれません。



▼着物のめんどくさいアレコレのおかげで、世界観が変わったのも大きい



▼文句言われても「私は私」と思える度胸がついた



▼初めてはやっぱり怖かったけど、案外大丈夫どころか世界が違って見えた話



▼私が着始めた頃ってまだ洋服と合わせるなんて少なかったし、着付け教室でも言えなかった。
今はその頃よりSNSやネットの情報もあるし、着やすくなったと思うんだよな…
(なんて書くと「今どきの若いモンは」みたいに聞こえるね…そんな意図ないよ…笑)



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