こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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今回は、初めて自分で着物を着て、出掛けたときのお話です。


初1
初2
初3
初4
初5
初6



おまけ


初7




「見慣れている風景なのに、いつもと違って見える」
これは友人が初めて着物を着て街歩きをしたとき言っていたことで、何年も前なのに印象に残っている言葉です。

そのとき、私も、最初は同じ想いをしていたのを思い出しました。

着物を着てテンションが上がったり、街中がドラマの中のように素敵に見えたり…


着物は着るのも手入れも、洋服より手が掛かります。
それでも「着たい!」と思うのは、
この「非日常感」や「特別感」があるからかも。



マンガで憧れていたレトロな世界、
時代小説で想像していた旧き日本の生活…

着物を着ることで、その一部になれる感じがします。



洋服も好きだし楽しんできたけど、
「好きなものを身に付けることで1日ハッピーに過ごせる」って、着物を着ることで再び実感。

洋服だと、流行りや世間的な目もあるので、なんとなく無難にしてしまいがちなんですが、
着物だとそういうのをまずぶっ飛ばさないと着る勇気が出ないので、逆に自由になれる感じです。



物語性を追求するなら、昔を偲べる古民家や庭園に行くのもいいけど、
高層ビルの街で着物とのコントラストを楽しむのも好き。

どこに行っても、そこをステージに変えてしまうパワーが、着物にはあるように思います。



▼あの頃は、逆に和風の場所に行きたくなかった(反抗期?) 



▼楽しいだけじゃなくて、着物が心を解放してくれた話



▼褒められ慣れてしまうこともある



▼初めて買うのもドキドキするよね






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