こんにちは!
「普段着着物復興計画」のキャンディです。
【着物を普段着のファッションとして楽しめる世の中】を作りたくて活動しています。
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前回の着物収納が好評だったので、今回は帯編です!


▼普段着として着物を着ている人たちの収納ワザ、集めました。








帯1



帯2



帯3



帯4



帯5



 普段着なら使いやすさ重視の収納でもいい 


「着物って畳紙に包んで桐だんすに入れなきゃいけないんじゃないの?」
そんなことを時々言われます。

特別な日に着る晴れ着なら、それでもいいかもしれない。
でも、普段着でしょっちゅう着る着物は、それじゃ大変だよね。

もちろん、ちゃんとしまった方が着物は傷まないけれど、
手間がかかりすぎて着るのがイヤになるよりは、多少のリスクを覚悟で、出しやすさ・しまいやすさを重視した収納にしてもいいんじゃないかな~と思います。

洋服だって、ドレスや礼服は、着たらクリーニングに出して大切にしますよね。
でも普段着るシャツやジーンズは、すぐ出せて、すぐしまえる収納にしていると思います。




 着物の収納→帯の収納 

帯は着物より小さい分、着物の収納を先に考えて、それに合わせて帯や小物、となると思います。

私はプラの引き出しに着物を入れているので1番目の方法です。
段ごとに色を揃えて入れているので、微妙な色の変更もすぐにできます。

ブックエンドや専用箱は面白いアイデアだなーと思いました。



今回、女物の帯(半幅帯、名古屋帯、袋帯)と男物の帯(角帯、兵児帯)を混ぜて描いています。
意見を募集した際に添付いただいた写真で、
ジェンダーレスな着方を楽しむ人、ご夫婦で一緒に収納している人など、
実際に混ざっている方がいたのでこういう描き方にしてみました。




 いろんなやり方を知ることで、自分に合うものを見付けられる 

着物ライフは人それぞれ。
着る頻度、部屋の広さ、収納スペースの広さ、手持ちの枚数…
いろんな人のやり方を知って、いろんな選択肢の中から自分に最適な収納を見つけられたら、
着物がもっと楽しくなる!



▼着物の収納はこちらからどうぞ~



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