「着物のコーディネートって難しい!」
そう思ったことありませんか?
礼装だとルールがありますが、普段着なら自由で大丈夫!
でも最初は、どうしたらいいかわかりませんよね。
今回は「柄✕柄のコーディネートのコツ」を紹介します。
柄があるから面白い
柄に柄を合わせる、というのは洋服ではあまり馴染みが無いかもしれません。
「着物は何を合わせてもなんとなく合ってしまう」という話を聞いたことがあります。
柄があるということは、色をたくさん使っているということ。
色をたくさん使うことで、着物と帯のどこかが同系色(もしくは反対色)になるから、何でも合ってしまうのでは?と思っています。
同系色、反対色はコーディネートの基本。
こちらでも解説しています。
着物のコーディネートの面白さは柄があるからこそ…かもしれません。
(もちろん無地でも楽しいんですけどね)
▼濃い色編
▼淡い色編
着物マンガも描いてます。
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