「着物のコーディネートって難しい!」
そう思ったことありませんか?
礼装だとルールがあるけど、普段着なら自由で大丈夫!
でも最初は難しいですよね。
今回は基本のコーディネートを3パターン紹介します。
==================
まずは、
着物の地色(一番面積の広い色)から考える組み合わせ。
同系色(似た色)の組み合わせは、洋服でもよくやるので、感覚的にやりやすいと思います。
落ち着いた印象になりやすい反面、メリハリがないことも。
反対色(似ていない色)は、着物ならではの組み合わせですね。
大正ロマン、アンティーク着物の大胆な色合わせは、反対色が多用されています。
==================
次は柄に注目!
着物は洋服より柄が多いですが、その柄の色から帯を選ぶとまとまりやすいです。
「帯にも柄があってガチャガチャする!」って時は、
・着物と帯の柄の大きさを変えてみる
・無地の面積が大きい帯(着物でも可)を選ぶ
を試してみてください。
柄コーディネートのコツはこちら
コメント